Britain’s Got Talent(日本でも話題になったトニーこととにかく明るい安村さんも大健闘したオーディション番組)に出場し、Bohemian RhapsodyをはじめとしたQueenメドレーやBack to the Futureリスペクトの最高なギター演奏を披露していた現在11歳のロック少年・Harry Churchill君のファンアートを描いたら本人に届いて自身のInstagramアカウントで紹介してくれてさらにアカウントのアイコンにしてくれました。嬉しー!!
※事前にIGでシェアしたり部屋に飾りたいと連絡をくださったので手直ししたイラストデータを渡しています

彼のギター本当に本当にすごいからとりあえずこの2本の動画を観て↓

イラストはBGTのセミファイナルを観てインスピレーションが沸いて描き始めたものだったけれど、その間にHarry君はなんとブライアン・メイにJames Burton & Friendsのコンサートで一緒に演奏しようと誘われてステージに立っており、それを観て完全にコンセプトが固まってイラストが完成しました。

端から見てても伝説のギタリストに誘われて大きなステージに立つなんてまるで夢のような出来事だな…でも確実に彼に実力があるからこそなので本当におめでとうございます!!

自分が描くものは生活や旅行のエッセイ以外ではミュージシャンのファンアートやライブレポートが多くて、それは界隈がちょっとでも盛り上がったらいいなとか多くの人にそのミュージシャンのこと知ってほしいなとかファンと「好き」を共有したいっていうのが主な理由なんですけど、もちろん本人への応援の意味もあるから本人に見てもらえたら嬉しいに決まっているので喜んでもらえて恐縮しつつ本当に光栄です。

最近仕事がうまくこういい感じに気持ちが浮上しないな…って感じで「ものを作る意味とは…」みたいな気分になっていたので、GBTを追っててすごくパワーをもらえたし、また観ている側も自分が作ったものでなにか素敵なことが起こったり誰かが喜んでくれたりなにかを感じ取ってくれることってあるんだ!!っていうのをダイレクトに感じました。
絵描き続けててよかった〜!!!

Harry君もブライアン・メイも一生ロックし続けてくれ〜!Keep on Rocking!!